角甚だけの“冬の特別プラン”が今年も始まります

冬の洞川温泉に、また美味しい名物の季節がやってきました。
今年もいよいよ、当館名物となりつつある 「天川ふぐ」料理 が始まります。

12月・1月・2月の冬季限定。
しかも 数量がごく限られているため、今年は“お電話でのみ”のご予約受付 とさせていただきます。

“ふぐ”と“ジビエ”、さらに“鮎”まで一度に味わえる
まさに角甚だからこそ実現できた、冬だけの贅沢なプランです。

(4~5名様例)

■ 天川村に新名物「天川トラフグ」

山奥で育つ“海を知らないふぐ”

「え?山でふぐ?」
初めて耳にされた方は、きっとそう思われるはずです。

奈良の山間、海のない天川村で育てられる “養殖トラフグ”=天川ふぐ
名水100選の当地は、水質の良さが折り紙つき。

この清らかな水を使い丁寧に育て上げられた「ふぐ」を是非お召し上がり下さい。

☆ 天川トラフグのおいしさの理由 ☆

  • 名水で育つため、臭みがなく身がきれい
  • 出荷前に水流で筋力を付けるという独自の工夫
  • さらに 疑似海水で1日泳がせて身を引き締めるこだわり

海を知らないトラフグなのに、
「身の締まり」「旨味」「歯ごたえ」は本場に負けないほど。

■ 天川ふぐ×炭火焼き×特製てっちり

角甚ならではの冬のご馳走に仕立てました

今回のプランの主役となる天川ふぐは、
まずは炭火で香ばしく焼いて、じゅわっと旨味を引き出します。

さらに——
当館特製の 「ジビエ出汁」 を使ったスープで食べる てっちり鍋

ふぐの上品な旨味と、山の恵みであるジビエ出汁の深いコクが合わさり、
“角甚らしい一皿” に仕上がっています。

炭火の香り、澄んだ鍋出汁のしみ入る味わい、
冬の洞川温泉で体が芯から温まる、ご馳走そのものです。

■ ジビエは地元“大峯鹿”

低温調理のタタキでしっとり美味しく

ふぐだけで終わらないのが、このプランのすごいところ。
ジビエは地元で獲れた 大峯鹿 を、
丁寧に低温調理した“タタキ”で提供します。

驚くほど柔らかく、クセのない深い旨味。
地元の猟師が仕留めた鹿肉だからこそ出せる味わいです。

■ さらに…“ぷっくりふっくら”香ばしい鮎も

角甚では、鮎の炭火焼きも名物のひとつ。
じっくり時間をかけて焼き上げる鮎は、
表面は香ばしく、中はふっくら。

「冬に鮎をこんなに美味しく食べられるなんて」と
毎年驚かれるお客様が多い逸品です。

■ 料金のご案内(平日 2名1室)

※冬季限定・お電話予約のみ

  • スタンダード客室 …… 25,000円〜
  • プロジェクター付き客室 …… 27,000円〜
  • 露天風呂付き客室 …… 38,500円〜

※土日祝・人数・お部屋により変動ございます。お電話でお問合せ下さい。