温泉

温泉・露天風呂

Gyoujya no yu

行者の湯

洞川温泉の効能にバブルの効果を加えて、陀羅尼助の原料オウバクなどを用いた洞川で唯一の「漢方の湯」が疲れを一掃いたします。

Genroku no yu

元禄の湯

石造りの大浴場は、超音波風呂。ジェットバスが温泉効果に加え、より一層体の疲れを癒してくれます。

客室温泉露天風呂

洞川温泉旅館街唯一の客室温泉露天風呂です。庭園を眺めながらくつろげる檜の露天風呂。どうぞ独り占めにしてください。

貸切温泉露天風呂

陶器で造られた露天風呂の底には「笑」の一文字。静寂な空間の中に、ふっと笑みが溢れる。

おすすめ宿泊プラン

温泉の内容

  • 泉質  単純温泉/弱アルカリ性低張性温泉
  • 湯の色  無色透明、無臭
  • 効能  神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・打ち身・くじき・慢性消化器病・冷え性・病後回復・疲労回復等
  • 備品  ボディソープ/リンス/シャンプー/ドライヤー

温泉ご利用時間

  • 行者の湯  PM15:00~24:00  AM6:00~10:00
  • 元禄の湯  PM15:00~24:00  AM6:00~10:00
  • 貸切露天  PM15:00~22:00  AM6:00~10:00
  • 客室露天  24時間
温泉分析表

成分

  •  源泉名  洞川温泉 「新泉」
  •  泉質  単純温泉(低張性・弱アルカリ性・低温泉)
  •  泉温  30.7℃(気温24℃)
  •  温泉の成分  分量及び組成(1㎏中の成分)

溶存物質
陽イオン

 成   分 ミリグラム(mg)
 ナトリウムイオン   (Na+)87.2 
 カリウムイオン    (K+) 0.2
 アンモニウムイオン (NH4+) 0.7
 マグネシウムイオン (Mg2+) 1.3
 カルシウムイオン   (Ca2+) 8.0
 アルミニウムイオン  (Al3+) 0.2
 鉄(Ⅱ)イオン     (Fe2+) 0.1
 マンガンイオン    (Mn2+)<0.1 

陰イオン

 成   分 ミリグラム(mg)
 フッ化物イオン    (F-) 3.0
 塩化物イオン   (Cl-)24.2 
 硫化水素イオン  (Ns-) 0.9
 硫酸イオン    (SO42-) 3.2
 リン酸水素イオン) (HPO42-)3.0 
 炭酸水素イオン  (HCO3-)186.7 
 炭酸イオン    (CO32-) 9.6

遊離成分

 非 解 離 成 分 ミリグラム(mg)
 メタケイ酸       (H2SiO3)100.8 
 メタホウ酸       (HBO2)9.5 
 溶 存 ガス 成 分ミリグラム(mg) 
遊離二酸化炭素    (CO2)<0.1 
 遊離硫化水素     (H2S)<0.1 
 溶 存 物 質 計(ガス性のものを除く)  0.439g/Kg
成 分 総 計 (0.439g/Kg) 

その他の成分

成   分ミリグラム(mg) 
総ヒ素       (As)0.01 
亜鉛        (Zn)0.01未満 
鉛          (Pb)0.05未満 
総水銀       (Hg) 0.0005未満 
カドミウム     (Cd) 0.01未満 
銅          (Cu) 0.05未満 

禁忌症・適応症及び入浴上の注意

浴用の禁忌症

  1. 急性疾患 (特にねつのある場合)
  2. 活動性の結核
  3. 悪性腫瘍
  4. 重い心臓病
  5. 呼吸不全
  6. 出血性疾患
  7. 腎不全
  8. 高度の貧血
  9. その他一般に病勢進行中の疾患
  10. 妊娠中

飲用の禁忌症

  1. 疾病の有無を問わず全面的に禁忌とする。

浴用の適応症

  1. 神経痛
  2. 筋肉痛
  3. 関節痛
  4. 五十肩
  5. 運動麻痺
  6. 関節のこわばり
  7. うちみ
  8. くじき
  9. 慢性消化器病
  10. 痔疾
  11. 冷え性
  12. 病後回復期
  13. 疲労回復
  14. 健康増進

入浴の方法及び注意

温泉療養を始める場合は、最初の数日の入浴回数を1日当たり1回程度とすること。その後は1日当たり2回ないし3回までとすること。

温泉療養のための必要期間はおおむね2ないし3週間を適当とすること。

温泉療養期間後おおむね3日ないし1週間前後に湯あたり(湯さわり又は浴場反応 )が現れることがある。「湯あたり 」の間は、入浴回数を減じ又は入浴を中止し、湯あたり症状の回復を待つこと。

以上のほか、入浴には次の諸点について注意すること。

  1. 入浴時間は、入浴温度により異なるが、初めは3分ないし10分程度とし、慣れるにしたがって延長してもよい。
  2. 入浴中は、運動浴の場合は別として一般には安静を守る。
  3. 入浴後は、身体に付着した温泉の成分を水で洗い流さない。(湯ただれを起こしやすい人は逆に浴後真水で身体を洗うか、温泉成分を拭き取るのがよい。)
  4. 入浴後は湯冷めに注意して一定期間の安静を守る。
  5. 次の疾患については、原則として高温浴(42℃以上)を禁忌する。
    イ 高度の動脈硬化症
    ロ 高 血 圧 症
    ハ 心  臓  病 
  6. 熱い温泉に急に入るとめまい等を起こすことがあるので十分注意をする。
  7. 食事の直前 ・ 直後の入浴はさけることが望ましい。
  8. 飲食しての入浴は特に注意する。

禁忌症 ・ 適応症決定年月日 平成20年5月1日

決定者 奈良県吉野保険所

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TEL 0747-64-0336
FAX 0747-64-0554

〒638-0431 奈良県吉野郡天川村洞川240 

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