Dorogawa,Onsen Kadojin
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洞川は温泉そのものの歴史は浅いものの、大峰講の宿場としての歴史は古く、その起源は行小角に従った後鬼の末裔によって起こされたと伝承されている。

修行者たちの「行場」を開くきっかけとなり、約1300年前に役の行者により大峰開山が成されて以来、人々の定住を促すことになり、山岳修験道の根本道場として栄えてきました。


「山伏」あるいは「山臥」の名称については12世紀末から17世紀頃までに起こったものと考えられます。


江戸時代に入ると一般民衆の生活も安定期を向かえ、職掌山伏が俗人を連れて山上参り(大峰山参り)をすることが盛んになりました。

山上講や行者講など信徒集団の講社が各地に設立されたのもこの頃です。

角甚は丁度この時代旅籠屋として誕生し、各講社や山伏達が利用していたとされ現在まで続いている講社もあり、各講社との繋がりは大変深いものがあります。

角甚330年の歴史をひも解くと、洞川地区の大火に3度も巻き込まれ殆どが焼失となり様々な苦境に直面しましたが、各講社、山伏達の変わらぬご利用と紀州公との出会いからの深いつながりが支えとなり、今日に至る事が出来たと伝わっております。

平成に入り洞川では、鍾乳洞や温泉、日本名水100選の洞川湧水群等が観光名所として知名度も益々高まり一般のお客様のご利用も年々増加傾向にあります。

時代の流れに先行し、2006年には洞川温泉唯一の露天温泉風呂付客室2部屋と貸切露天風呂をリニューアル致しました。当館本来の古風な趣をそのままに、お客様が少しでもおくつろぎして頂ければとの思いが趣旨でございます。。

角甚は現在、13代目角谷甚四郎が当主を勤めております。今後、金太郎(14代目)、空(15代目)へと継承させて頂く予定でありますが、今日までひとつ~の歴史を刻む事が出来ましたのも これ全て

 
ひとえにお客様のおかげでございます







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